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鐵人三國誌・アーカイヴ

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目次

【第216回】 講義2コマとご恵贈御礼含め本が5冊届いた件(2019年10月7日)

日常

5:45起床。10月ともなると,この時刻ではまだ仄明るいくらいなんだな。

小ナスの漬物,玄米ご飯,アルトバイエルン,ラオスの川海苔入り卵焼き,というタンパク多めの朝食を作って食べた。

今日は1限と3限に講義。終わってから研究生の面談。

8:30に研究室に着いたので,1本メールの返事を打ってから講義に行くか。

国際保健の講義は時間が足りず,医療人類学の説明が不十分になってしまった。レポートを書く過程で理解を深めて貰えばいいか。来年のための改善策としては,初回なので全体オリエンテーションをスキップするわけにもいかないので,どこか他のところの説明を端折るしかないが,どこを減らそうか。

公衆衛生学講義の時間配分はうまくいったと思う。

研究生との面談が終わった後,公衆衛生学のミニレポートに目を通し,質問への回答をwebサイトに掲載した。

CSはパリーグがホークス勝利,セリーグがタイガース勝利だった。昨日のサヨナラ負けでタイガースは流れを手放したかに見えたが,ベイスターズも流れを掴みきれなかった。今日はシーズン終盤からCSを通してこれまで大活躍だった北條選手が生彩を欠いたが,ジャイアンツとの1戦目でどうなるかが鍵だろうなあ。

購入本3冊

Amazonに注文していた本が届いた。以下3冊。

  • 小川さやか(2019)『チョンキンマンションのボスは知っている:アングラ経済の人類学』春秋社,ISBN 978-4-393-33371-6(Amazon | honto | e-hon
  • 小川さやか(2011)『都市を生きぬくための狡知:タンザニアの零細商人マチンガの民族誌』世界思想社,ISBN 978-4-7907-1513-9(Amazon | honto | e-hon
  • 宮野真生子・磯野真穂(2019)『急に具合が悪くなる』晶文社,ISBN 978-4-7949-7156-2(Amazon | honto | e-hon

小川さんの本は,光文社新書の『「その日暮らし」の人類学:もう一つの資本主義経済』が面白かったので,2011年の本も読もうと思っていたところ,香港のチョンキンマンションの本が出たのでまとめて買ってしまった。『急に具合が悪くなる』は,『医療者が語る答えなき世界―「いのちの守り人」の人類学』以来注目している磯野さんの新刊だというだけの理由で,次に出る『ダイエット幻想』と併せて注文したのだが,先日亡くなった哲学者の宮野さんが,今年4月から亡くなる直前まで磯野さんと交わしていた往復書簡であって,これほど凄まじい本だとは知らなかった。覚悟を決めて読まないといけない気がする。

ご恵贈御礼

今日はご恵贈いただいた本もあって,メールボックスが一杯になっていた。以下2冊である。

  • 緒賀郷志『Rによる心理・調査データ解析 第2版』東京図書,ISBN 978-4-489-02321-7(Amazon | honto | e-hon
  • 比較家族史学会(監修)小島宏・廣嶋清志(編著)『家族研究の最前線④ 人口政策の比較史:せめぎあう家族と行政』日本経済評論社,ISBN 978-4-8188-2535-2(Amazon | honto | e-hon

人口政策を異なる時空間の社会で比較するというアイディアは大変エキサイティングで興味深い。小島さんが序章で人口・家族政策の概念と分析枠組を提示し,近世東北,近世西南,戦前,戦時,占領下,戦後本土,戦後沖縄,近年と,経年的に日本の人口政策がどのように変遷してきたのかが1章ずつ示された後に,韓国・台湾,フランス,中国と異なる社会体制や文化をもつ他国の人口政策が提示される。最後に補論として廣嶋さんが戦後日本の人口政策の変遷をまとめてくださっている。早く読みたいが,長い待ち行列があるので,すぐには無理だな。

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