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【第2002回】 六甲で博論審査2件(2026年1月27日)
- 今日は六甲に出勤して国際協力研究科の院生の博士論文審査2件。
- 以下Xでリポストした情報を拾っておく。
- イラン・イスラム共和国における人権状況に関する国連特別報告者佐藤舞さんの報告(国連広報センター)
- 防災教育の成果が出た話。後に片田敏孝さんたちが釜石の奇跡を起こした防災教育と大きく共通している。
- 茂木良平さんのポスト『有益な少子化議論のために「巨人の肩」に乗ろう』。少子化に限らず、学問的文脈で有益な議論をするためには、巨人の肩に乗るのは必須。逆に言えば、それが学問というものだ、と講義資料に書いた。
- fmsbパッケージについて要修正指摘が来ていたが、概ねRd内のリンク切れなので、これを手元で自動的にチェックする仕組みが欲しい。
- 火曜の夜は22:00から2つのドラマ(NHK総合の『テミスの不確かな法廷』と、MBSの『未来のムスコ』)が放送されていて、どちらも傑作なので録画しているのだが、今回は先週からの続きの物語が展開し決着したテミスが凄かった。ドライバー不足と働き方改革で流通業界が破綻寸前という、映画『ラストマイル』でも描かれた絶望的な現状を踏まえつつ、RCサクセションの「雨上がりの夜空に」が掻き立てるロック魂でエンケンが放つ「法廷舐めんな」は最高であった。ロックにもいろいろある中で、清志郎であるところが最高であった。できればタイマーズの「DAY DREAM BELIEVER」かソロ曲の「Oh! RADIO」とか「JUMP」であって欲しかったが、エンケンの若い頃からの十八番という設定であるからには「雨上がりの夜空に」は妥当な選曲だったようにも思う。
- 破綻国家研究所さんとチームみらいサポーター有志の方々が衆院選期間中の受験実施マップを公開し、選挙カーの音などで試験を妨害しないよう呼びかけているとのことだ。約50年前に有吉佐和子『複合汚染』を読んだとき印象に残っていることの1つに、市川房枝さんの選挙活動では「理想選挙は流し連呼をしない」ということで、選挙カーで移動中に大音量で名前だけ連呼するような活動はしなかったという点がある。『複合汚染』では、有吉さんが劇作家・演出家視点で、紀平悌子さんの応援では流し連呼をさせたような記述があるのだが、ぼくは候補者名を流し連呼すること自体が投票に結びつくとはとても思えないので、流し連呼を止めた方が良いと思っている。受験会場の近くだけではなく。
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