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【第2155回】 今日も採点三昧(2026年8月5日)
- 14:00からのオンライン会議を除けば、今日もメールの返事と採点三昧。
- 元町ALWAYSでCHiLi GiRLさんと共演していた和久井沙良さんが、今年2月に自らボーカルもやっている1st EP『utas』をリリースしていて、moraで和久井沙良で検索したらヒットしなかったけれども、ふと思いついてsara wakuiで検索したらヒットしたのでダウンロード購入した(moraの欠陥のような気もするが、漢字でもヒットするように改善を望みたい)。8月にはアルバム『Nothing but living』がリリースされる予定で、既にHiFi Vagueなど配信された曲も収録されるが、今日付けでDestiny (feat. 竹内アンナ)が先行配信販売された。これも良いなあ。『Nothing but living』もmoraに入ったらダウンロード購入するつもり。utasを仕事をしながらリピート再生しているが、1曲目「幽霊になっても美しい」の間奏のピアノには耳を惹きつけられる。
- 今朝の「風、薫る」で、避病院の入院患者の(たぶん運び込まれた日が付記された)名前リストが壁に貼られている映像がでてきたが、Nightingaleを学んだのであれば、統計グラフを作ってくれても良いのではないかと思った。rose diagramとまでは言わないが、せめて発症日別のepidemic curveを描くくらいのことはして欲しかったかなあ。なお、『明治のナイチンゲール 大関和物語』(中公文庫)によると、このときの新潟の赤痢流行は1892年夏のことであるらしい。竹原万雄「明治二十年代の赤痢流行と伝染病対策」歴史, 123: 61-85, 2014によれば、新潟の赤痢流行は1895-6年にピークに達するが、いずれにせよ、志賀潔の赤痢菌発見や1897年の伝染病予防法施行より前だったし、当時はCFRが約24%という恐ろしい病だったため、スティグマや差別や偏見がはびこり、住民も罹患を隠していたという様子は見事に描かれていた。ただ、どうせフィクションなのだから、いっそJohn Snowが1854年のBroad street pumpからのコレラアウトブレイクで作ったような感染地図を作って感染源を突き止めるとかして、赤痢菌は未知であっても患者の排泄物や身につけたものの消毒を徹底し、飲食物の汚染を断つことで感染拡大を防いだ、という疫学の勝利を描くことは可能だったようにも思うが、まあそれはやりすぎか。竹原万雄『近代日本の感染症対策と地域社会』清文堂出版、ISBN 978-4-7924-1483-2(Amazon | honto | e-hon)、面白そうだが、私費で買うにはちょっと高いなあ。
- 熊本の避難所でのCOVID-19感染が起こっていることについて、感染症対策について高山先生がNHKニュースでコメントしていたが、さすがと思える過不足ない内容であった。
- 『リラの花咲くけものみち2』が制作され、8/22から放送されるそうだが、前作で原作からカットされた話を取り上げるというわけではなく、本当の続編というか、主人公たちが獣医師になってからのオリジナルストーリーであるらしい。まあそれでも見るが。
- 採点をしていて、講義中CVMの説明の方が印象に残ったのかもしれないが、CRAについて尋ねているのにCVMについて解答しているものが複数あった。可哀想だが点はやれないよなあ。
- 今日のドラゴンズは4-1でスワローズに連勝。
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